食料環境経済学科の3年次の学生が行う「フィールドリサーチ」の様子がワシントン州農務省の広報サイトに掲載
2023年10月20日
教育・学術
食料環境経済学科の3年次の学生が行う「フィールドリサーチ」の様子がワシントン州農務省の広報サイトに掲載されました。
食料環境経済学科は「実学」研修として、1年次に「基礎ゼミ実習」、2年次に「フィールド研修」、3年次に「フィールドリサーチ」を実施。3段階の現地体験から問題意識を育み学習・研究を深めています。
今回は3年次の学生が9月20~26日の間、アメリカ合衆国ワシントン州の農場や食品流通企業、行政機関などを訪問。ワシントン州の州都・タコマにあるワシントン州農務省でりんごの貿易に関する講義や穀物検査の実習を行いました。
また、内陸のヤキマでアラン・ブラザース・ファーム(りんご生産流通企業)を訪問した際は、偶然にも農務省の検査官が訪れており、実際に検査する様子を学習する事ができました。
「フィールドリサーチ」の様子は以下より確認できます。