東京農業大学学生が参加する学生主動の社会課題解決型食堂「大学食堂おいしい山形」が山形新聞で紹介されました。
2022年12月6日
メディア
地域課題解決を通して事業創出を目指す山形県ソーシャルイノベーション創出モデル事業として最上地域をモデルエリアに実施している「ソーシャルイノベーション 創出モデル事業」通称：Yamagata yori-i project(以後、yori-i project)が支援した新規事業創出の第３弾として、「大学食堂おいしい山形」プロジェクトが発表されました。
「大学食堂おいしい山形」プロジェクトは、首都圏において首都圏の学生による「学生食堂」を開設し、そこで山形県最上地域の食材をふんだんに使うと同時に最上エリアの地域資源をPRすることにより、最上地域の持つ価値の再構築を目指したプロジェクトです。
11月14日（月）にプロジェクトの発表会が行われ、運営に参加する東京農大3年の古明地咲さん（国際農業開発学科3年）と牧川雪乃さん（農学科3年）、金沢寛志さん（生産環境工学科1年）がメディア取材に応じました。発表会の様子が11月15日（火）発行の山形新聞に掲載されています。