東京農業大学創立125周年記念 ピーター・メンツェル＆フェイス・ダルージオ 地球の記録20年の写真展「しあわせのものさし」?持続可能な地球環境を求めて? 開催中
2016年7月19日
教育・学術
『LIFE』や『ナショナルジオグラフィック』、『ニューヨークタイムズ』などを中心に、科学分野・環境分野において国際的な活躍を見せる報道写真家ピーター・メンツェルとパートナーでありプロジェクトプロデューサーであるフェイス・ダルージオの写真展。
彼のレンズは「国連国際家族年1994」にむけたプロジェクトをきっかけに、世界数十か国以上の地で暮らす、ごく普通の人々の生活を捉えてきた。その作品を見る者は、環境・食・人権・貧困・健康など、世界が抱えるあらゆる問題の理解を助けてくれることに気が付くだろう。普通の人々の暮らしを多様な視点から捉えたメンツェル夫妻のプロジェクトを通して、私たちの生活を考え、見直すきっかけを提供できれば幸いである。
【会 期】平成28年6月1日（水）?9月25日（日）
【会 場】東京農業大学「食と農」の博物館 1階企画展示室
【休館日】毎週月曜日、月曜が祝日の場合は開館し翌火曜日休館
夏期休館8月9日（火）?18日（木）
【入場料】無料
【企画・主催】東京農業大学「食と農」の博物館
○特別展「しあわせのものさし」実行委員会
○展示デザイン・製作 STUDIO HOOK（スタジオフック）
【後 援】特定非営利活動法人 国連UNHCR協会
特定非営利活動法人 国連WFP協会
