4月22日(金)東京農業大学125周年記念事業 イタリア大使館・東京農業大学共催 GIフォーラム「日本とイタリアの地理的表示:高品質農業の推進における重要性と価値」開催
2016年4月19日
教育・学術
日本では、ユニークな生産方法そして気候や土壌条件など地域の特性を反映した、高品質で評判の高い地域ブランドの製品が数多く存在します。一方イタリアは、有名なパルミジャーノ・レッジャーノからあまり知られていないオリーブオイルの品種まで、非常に広い範囲をカバーする地理的表示システム(GI)で登録・保護されている食品生産物の数が欧州連合(EU)で最も多い国です。この共同シンポジウムはGIを促進するための両国の政策、成功事例、知識を議論するまたとない機会です。
日 時 平成28年4月22日(金)15:00?17:00
会 場 東京農業大学世田谷キャンパス 農大アカデミアセンター 横井講堂(B1)
定 員 270名
参加費 無料
申 込 事前登録をお願い致します。 >> registration
プログラム
15:00 共催者挨拶
大澤 貫寿 学校法人東京農業大学理事長
15:10 基調講演
Maurizio MARTINA(マウリジオ・マルティーナ) イタリア農林政策大臣
齋藤 健(さいとう けん) 農林水産副大臣 衆議院議員
高野 光二郎(たかの こうじろう) 参議院議員
15:45 - 17:00 パネルディスカッション
【司会】
高柳 長直(たかやなぎ ながただ) 東京農業大学国際食料情報学部 食料環境経済学科 教授
【パネラー】
金井 健 (かない たけし) 全国農業協同組合中央会 常務理事
竹中 博康(たけなか ひろやす) 石川県 副知事
仲野 益美(なかの ますみ) 出羽桜酒造株式会社 代表取締役社長
元木 寛(もとき ひろし) 株式会社ワンダーファーム 代表取締役
Filippo LEGNAIOLI Frantoio del Grevepesa 社長
