東京農業大学

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ニュースリリース

新型コロナウイルス感染症に対する注意喚起

2021年7月14日

お知らせ

学長 江口文陽

 7月12日より東京都において緊急事態宣言(4回目)が発出されました。本学のキャンパスがある東京都や神奈川県における新型コロナウイルス感染症の感染が増加しています。特に新規感染者の内訳として20代等の若年層が多いこと、会食の場等を介した感染の広がりが指摘されています。
 本学の大学生・大学院生についてもこのような場所での感染例が確認されていることを受け、クラスター発生の防止に向けた取り組みを徹底することをお願いいたします。
 学生・大学院生および教職員等の皆さんは日常的に国が示している「新しい生活様式」の実践例(厚生労働省)を励行することはもちろん、特に生活において以下の点を心がけてください。感染しない感染させないとした行動を優先してください。

  1. 3つの「密」(密閉、密集、密接)が発生する場所を徹底的に避けること。
  2. 会食や飲み会を避けること。
  3. 大声を出す行動を自粛すること。
  4. マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底すること。
  5. 発熱していなくても、体調不良や感染の疑いがある場合には、早急に医療機関で受診すること(講義や研究活動を優先して無理に登学しないこと)。
  6. 試験勉強等による外泊(友人宅)などをしないこと。

 体調不良に伴った授業の欠席の対処については、別途学生ポータル等で詳細を連絡するので確認するようにしてください。

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