12月12日(土)・13日(日)平成27年度第21回マングローブ学会公開シンポジウム開催(東京農業大学世田谷キャンパス)
2015年12月7日
教育・学術
平成27年12月12日(土)・13日(日)に第21回マングローブ学会講演会が東京農業大学世田谷キャンパスにて開催されます。本年度は、公開シンポジウムとして、『マングローブ研究の最前線』を企画しました。本学会会員をはじめ、マングローブに興味・関心を持っている多くの方の参加をお待ちしております。
■一般研究発表:参加費:一般 6,000円、学生 4,000円(要旨集,懇親会費含む)
日時:平成27年12月12日(土)10:00?13:40/12月13日(日)10:00?12:40
場 所:1 号館541教室
■公開シンポジウム: 『マングローブ研究の最前線』
日 時:平成27年12月12日(土)14:00?16:15 参加費:無料
14:00-14:05 趣旨説明 (南山大学総合政策学部・藤本 潔氏)
14:05-14:30 講演Ⅰ「マングローブ林の生態系純生産量(NEP)に関する研究」
(岐阜大学流域圏科学研究センター・大塚 俊之氏)
14:30-14:55 講演Ⅱ「マングローブ生態系における食物連鎖・炭素循環におけるカニの役割」
(高知大学農学部・池島 耕氏)
14:55-15:20 講演Ⅲ「マングローブ林の保全と再生に必要な遺伝的多様性の解析」
(琉球大学熱帯生物圏研究センター・梶田 忠氏)
15:20-15:45 講演Ⅳ「マングローブ主要構成種の地下部生産・分解プロセスと立地環境の関係」
(南山大学総合政策学部・藤本 潔氏)
15:45-16:15 総合討論
■URL:http://www.mangrove.or.jp/gakkai/taikai2015.html
■問合せ: (国際農業開発学科 入江 憲治)