12月17日（火）JA全中・㈱共同通信社共催シンポジウム「持続可能な食と地域を考える～SDGsと食料安全保障の視点から～」
2019年12月11日
教育・学術
シンポジウム「持続可能な食と地域を考える～SDGsと食料安全保障の視点から～」
主催：全国農業協同組合中央会、株式会社共同通信社
協力：全国町村会、東京農業大学、日本経済団体連合会、日本生活協同組合連合会
後援：東京新聞、神奈川新聞社、埼玉新聞社、千葉日報社
「持続可能な食と地域づくり」に向けた議論・取り組みをすすめることは、わが国の食料安全保障はもとより、国連の定める持続可能な開発目標（SDGs）にも資する。さらに、今年度は、国において次期食料・農業・農村基本計画が策定される節目でもある。これら関係者による議論の内容が、国の新たな計画等に生かされていくことも期待するところである。
ついては標記シンポジウムを開催することとする。
日時
12月17日（火）14時40分～17時00分（予定）
場所
東京農業大学 100周年記念講堂
スケジュール
14:40～14:45 開会・あいさつ
東京農業大学 学長 髙野克己
14:45～16:10 課題提起・取り組み発表・意見交換
進 行：石井勇人（共同通信社）
登壇者：全国農業協同組合中央会 代表理事会長 中家徹
全国町村会 経済農林委員長 羽田健一郎
東京農業大学 国際食料情報学部 教授 堀田和彦
日本経済団体連合会 農業活性化委員会 企画部会長 井伊基之
コープデリ生活協同組合連合会 常務理事 山内明子
料理研究家 森崎友紀
16:10～16:20 〈休憩〉
16:20～16:55 議論のまとめ・質疑応答
16:55～17:00 閉会
問い合わせ
東京農業大学 国際食料情報学部 食料環境経済学科
担当：野口敬夫（メール：t4noguch@nodai.ac.jp）