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ニュースリリース

東京農業大学、太地町、太地町漁業協同組合、太地水産共同組合 との包括連携協定締結

2019年5月16日

教育・学術

東京農業大学(東京都世田谷区桜丘1-1-1、学長:髙野 克己)は、太地町(和歌山県東牟婁郡太地町大字太地3767番地の1、町長:三軒 一高)、太地町漁業協同組合(和歌山県東牟婁郡太地町大字太地3167-7、代表理事組合長:脊古 輝人)、太地水産共同組合(和歌山県東牟婁郡太地町大字太地3363、理事長:岸野 知夫)と包括連携協定を締結しました。

本協定の活動内容は、(1)まちづくり及び人づくりに関すること(2)自然、環境、産業及び地域振興に関すること(3)教育・研究・文化の発展に関することを主な柱としています。

本学と太地町、太地町漁業協同組合、太地水産共同組合とは、海洋水産学科の小林 万里教授による海生哺乳類の調査・研究を行ってきました。

今後は鯨やイルカの生物学的・生態学的な調査・研究だけではなく、利用・加工や販売での協力の推進など地域産業の発展に向けた取り組みも行っていきます。

協定締結式は、2019年5月15日(水)本学の世田谷キャンパス内(アカデミアセンター)で行われ、太地町、太地町漁業協同組合、太地水産共同組合からは、三軒 一高町長、脊古 輝人代表理事組合長、岸野 知夫理事長らが、東京農業大学からは髙野 克己学長、山本 祐司副学長らが出席して協定書の締結を取り交わしました。

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