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ニュースリリース

東京農業大学、兵庫県南あわじ市、あわじ島農業協同組合との包括連携協定締結

2019年5月14日

教育・学術

東京農業大学(東京都世田谷区桜丘1-1-1、学長:髙野克己)は、南あわじ市(兵庫県南あわじ市市善光寺22番地1、市長:守本 憲弘)、あわじ島農業協同組合(兵庫県南あわじ市市青木18番地の1、代表理事組合長:森 紘一)と包括連携協定を締結しました。

本協定の活動内容は、(1)農林水産業および農村地域の課題解決に関する事項(2)次代を担う人材の育成に関する事項(3)学術・研究・広報に関する事項(4)産業・科学技術の振興に関する事項(5)雇用の創出に関する事項(6)地域の活性化または交流の拡大に関する事項を主な柱としています。

本学と南あわじ市、あわじ島農業協同組合とは、ビジネス学科の生徒が、南あわじ市「アグリアイランド」にて実習を行ってきました。
今後は、三毛作体系の継続をめざした土づくりと生産体制の強化など地域産業の発展に向けた取り組みも行っていきます。

協定締結式は、2019年5月13日(月)本学の世田谷キャンパス内(アカデミアセンター)で行われ、南あわじ市、あわじ島農業協同組合からは、守本 憲弘市長、森 紘一代表理事組合長らが、東京農業大学からは髙野克己学長、大浦裕二エクステンションセンター長らが出席して協定書の締結を取り交わしました。

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