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ニュースリリース

世界23カ国・地域の学生が東京農業大学に集結、「第25回 食と農と環境を考える世界学生サミット(ISS)」を開催

2026年7月15日

国際交流・留学

東京農業大学は2026年6月30日から7月3日までの4日間、世田谷キャンパス国際センター2階榎本ホールにおいて、「第25回 食と農と環境を考える世界学生サミット(International Students Summit:ISS)」を開催しました。

今回のサミットには、世界23カ国・地域の26協定校から27名の学生発表者と、本学学生14名の座長が参加し、「Pushing Boundaries: Inclusive Activities for Community Welfare(地域活性化のその先へ―境界を越えた社会的共生―)」をテーマに、食・農・環境に関する課題について発表と討論を行いました。

初日の開会式では、東京農業大学の江口文陽学長の挨拶に始まり、次回開催校となるフィリピン大学ロスバニオス校(UPLB)のホセV・Jr・カマチョ学長ビデオメッセージが寄せられました。続いて、フランスのローヌ・アルプス農業栄養高等学院のアレクサンダー・ヴェーゼル教授により、「加速するアグロエコロジー:農と食の持続可能な未来へ向けた変革への道筋」と題し、総合農学による食と農と環境に関わる諸問題の解決に挑むための基調講演が行われました。

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江口学長の挨拶

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フィリピン大学ロスバニオス校(UPLB) ホセV・Jr・カマチョ学長

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ローヌ・アルプス農業栄養高等学院(ISARA) アレクサンダー・ヴェーゼル教授

2日目と3日目には7つのセッションに分かれて、海外協定校からの代表学生と本学学生による発表が行われました。発表テーマは、気候変動への対応、持続可能な農業技術、食料安全保障、地域再生、ジェンダー包摂、環境教育、循環型資源利用など多岐にわたり、各学生がそれぞれの地域課題や研究成果について発表しました。

グループ発表の様子

最終日の総合討論では、各グループが発表内容や議論の成果を共有し、地域社会の課題解決に向けた若者の役割について活発な討議を行いました。参加学生は、国や地域の枠を越えた交流を通じて相互理解を深めるとともに、食・農・環境分野における持続可能な未来の実現に向けた新たなネットワークを構築しました。

閉会式では修了証授与や優秀発表者の表彰が行われたほか、協定校関係者や学生代表から総括のメッセージが寄せられました。

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総合討論の様子1

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総合討論の様子2

第26回ISSはフィリピン大学ロスバニオス校での開催が予定されており、今回採択されたテーマ「Local Actions, Global Impacts: Youth as Changemakers and Capacity-builders」のもとでさらなる国際的な議論と学生間交流が期待されます。

第25回 食と農と環境を考える世界学生サミット

【日 程】6月30日(火)~7月3日(金)
【会 場】世田谷キャンパス 国際センター2F 榎本ホール
【実施方法】対面およびMicrosoft Teamsによるライブ配信
【使用言語】英語
【テーマ】Pushing Boundaries: Inclusive Activities for Community Welfare
    地域活性化のその先へ―境界を越えた社会的共生―

【主なプログラム】
6月30日(火) 9:00~10:30 開会式・基調講演
6月30日(火) 10:40~12:00 第25回ISS記念セッション
7月1日(水)  9:00~16:10 学生発表セッション1~4
7月2日(木)  9:00~14:30 学生発表セッション5~7
7月3日(金)  10:40~12:10 総合討論
7月3日(金)  15:00~16:00 閉会式

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