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ニュースリリース

東京農業大学、相馬市との包括連携協定締結

2018年12月21日

教育・学術

東京農業大学(東京都世田谷区桜1-1-1、学長:髙野克己)は、相馬市(福島県相馬市中村字北町63番地の3、市長:立谷秀清)と包括連携協定を締結しました。

本協定の活動内容は、(1)まちづくり及び人づくりに関すること(2)自然、環境、産業及び地域振興に関すること(3)教育・研究・文化の発展に関すること(4)就農及び就職支援に関することを主な柱としています。

本学と相馬市とは、現地関係機関(JAなど)、農家と連携し、東京農大東日本プロジェクトチームで、農業経営、風評被害対策、農地復元などの活動支援をおこなってきました。

今後は、被災地域の農業法人による6次産業化支援・経営アドバイスや東京農大教員及び学生と青年層を中心とした農家との情報交換などの連携も行っていきます。

協定締結式は、2018年12月20日(木)本学の世田谷キャンパス内(アカデミアセンター)で行われ、相馬市からは、立谷秀清市長らが、東京農業大学からは髙野克己学長、新部昭夫副学長らが出席して協定書の締結を取り交わしました。

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