東京農業大学、横浜市環境創造局との連携協定締結
2018年10月25日
教育・学術
東京農業大学(学長:髙野克己)は、横浜市環境創造局(環境創造局長 野村宜彦)と連携協定を締結しました。本協定の活動内容は、
(1)次代を担う人材の育成に関する事項
(2)学術・研究・広報に関する事項
(3)地域の活性化または交流の拡大に関する事項
(4)キャリア支援に関する事項
(5)その他両者が必要と認める事項を主な柱としています。
本学と横浜市環境創造局とは、OB農家と生物生産技術学科や国際食農科学科の学生のインターンシップやファームステイを始め、本学造園学科教員らが横浜市内の公園施設の管理運営等に携わってきました。
今後も、農業生産分野に関する連携、人材育成・人材交流に関する連携、花と緑の分野に関する連携、食と農・食文化・食農教育分野に関する連携等の取り組みを行ってまいります。
協定締結式は、2018年10月22日(月)本学の世田谷キャンパス内(アカデミアセンター)で行われ、横浜市環境創造局からは、野村宜彦環境創造局長、橋本健みどりアップ推進担当理事らが、東京農業大学からは髙野克己学長、新部昭夫副学長らが出席して協定書の締結を取り交わしました。