農友会ボクシング部 第4回台湾台北市カップ国際トーナメント複数メダル獲得
2014年8月21日
学生活動
金メダル 国際バイオビジネス学科1年 中野幹士君
銅メダル 国際バイオビジネス学科1年 桑原 拓君
8月6日?12日の期間に台湾台北市で開催されました第4回台北市カップ国際トーナメントに本学の桑原 拓君と中野幹士君の2名が派遣され素晴らしい成績を収めましたので報告いたします。
今回の大会は、10月韓国仁川で開催するアジア競技大会の前哨戦となった。アジアを中心に14ヶ国が出場し高いレベルでの大会となり本学の2名の学生は勇敢に自信をもって日頃の練習成果を発揮してくれた。また、日本チームの監督を務めた山本氏も2016年リオオリンピックに向け大きな自信となったとコメントしている。
ボクシング部は、勉学とボクシングの両立を成り立たせることを目標に知性的行動をもち文武両道を可能としています。
本学の名誉に懸けボクシング部は、部長、監督、コーチをはじめ選手ともに一丸となりこれからも日々精進してまいります。
また、本学関係者の暖かいご支援、ご協力、ご理解があってのことだと心より感謝申し上げます。
今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。
国際試合エリート(19歳?40歳)に出場した2名の選手にとって今回の大会は収穫のあった大会であった。スポーツは学生たちの成長にとって必要不可欠です。スポーツに親しみ楽しむ、工夫する、努力する、他人を思いやる。まさに教育です。将来豊かな人生へとつながり、次の世代をも農大卒業生として好循環を生み出してくれます。2020年東京オリンピックで感動と勇気を国民へお伝えしたい。


