平成26年度「農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業」の新規課題として採択されました 山﨑雅夫 教授(食品香粧学科)
2014年7月31日
教育・学術
農林水産省農林水産技術会議事務局から平成26年度「農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業」の新規課題として採択されました。課題名は「新しいビジネスモデルを創出するホタテ加工新副産物の多用途・高付加価値素材の開発」です。
本事業は、山﨑雅夫教授(食品香粧学科)が中心となって本学応用生物科学部・株式会社しんや・コーケン香料株式会社・株式会社アルビオンとともに研究に取り組むものであり、ホタテ貝柱加工の工程で派生する副産物の食素材化と市場性調査に取り組み、副産物の風味形成と主産物への付与利用する生産性向上・高品質化技術と化粧品素材化・健康機能発現を実現する高付加価値化技術を開発するものです。