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ニュースリリース

JICA 草の根国内報告会「大学とNGOの連携による国際協力」を開催しました

2014年6月9日

教育・学術



東京農業大学と特定非営利活動法人環境修復保全機構は共同企業体を結成して、JICA 草の根技術協力事業「カンボジア国コンポンチャム州における持続可能な農業生産環境の構築」を実施しています。本事業はコンポンチャム州サムロングコミューンを対象として、資源循環型農業を軸とした持続可能な農業生産環境の構築を目指したものです。本事業の期間は、平成23 年4 月から平成28 年3 月までの5 ヶ年となっています。
本事業の平成25 年度に実施した活動成果を報告するため、平成26 年6 月6日(金)に東京農業大学で「国内報告会?大学とNGOの連携による国際協力?」が開催されました。会場には学生や教員のほか、一般からの参加者もありました。
報告会では、夏秋啓子副学長の開会の辞の後、環境修復保全機構の活動報告があり、その後の座談会では、4 名の東京農業大学の教授が関連発表を行いました。またJICA からはJICA 草の根技術協力事業の説明を頂きました。参加者からも事業内容についての質問が寄せられ質疑応答を行うなど、盛況な報告会となりました。



夏秋副学長による開会の辞



JICA草の根技術協力事業責任者 三原真智人教授

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