農芸化学専攻 伊藤 太郎さんが「日本アミノ酸学会第18回学術大会」で優秀ポスター賞を受賞
2024年9月20日
教育・学術
農芸化学専攻 伊藤 太郎さん(博士前期課程 2年)が9月13~14日、理化学研究所 和光地区本部棟で開催された「日本アミノ酸学会第18回学術大会」で優秀ポスター賞を受賞しました。
日本アミノ酸学会は、生命科学分野におけるアミノ酸の学術的研究を推進、奨励、啓発し、もって人類の健康・福祉の向上に資することを目的として事業を展開する学会で、伊藤さんの「アミノ酸応答性因子mTORC1における新規制御タンパク質CNBPの機能解析」と題する研究発表が優れたものであるとして表彰されました。
「日本アミノ酸学会第18回学術大会」優秀ポスター賞
【研究題目】アミノ酸応答性因子mTORC1における新規制御タンパク質CNBPの機能解析
【受賞者】伊藤 太郎さん(博士前期課程 2年)
【共著者】土澤 弘幸さん、中川 晃輝さん、井上 順 教授、山本 祐司 教授、鈴木 司 准教授