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ニュースリリース

11月23日(金) 24日(土) 日本腐植物質学会第34回講演会「これまでの農業生産における腐植物質研究と今後の課題」開催

2018年11月12日

教育・学術

農業生産において、腐植物質の役割は非常に大きい.そのため、肥沃度を維持・向上させるために多様な有機質資材(畜産系たい肥・腐植酸資材 etc.)が使われ、その施用に伴う土壌改良効果が現場では期待されています。しかし、腐植物質は主に間接的に作物生産性の向上に関与していることから、その効果を定量的に示すことが難しいと考えられています。今回の講演会では、これまでの腐植物質研究から得られた成果と農業生産現場で利用されている腐植・腐植物質・腐植酸資材の現状を整理し、今後の課題に関して議論いたします。

開催概要

日 時:平成30年11月23日(金)〜平成30年11月24日(土)
会 場:東京農業大学 世田谷キャンパス アカデミアセンター横井講堂
参加費:会員2,500円,非会員5,000円(要旨集代を含む)

詳細につきましては、下記のホームページをご覧下さい。

日本腐植物質学会第34回講演会案内(http://www.research.kobe-u.ac.jp/ans-soil/jhss/meetings_info.html

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