2024年度も「農場宿泊見学会」を開催しました。イベントレポートをページの下部に更新しましたので、ぜひご確認ください。

開催概要

募集人員

各回40名以内　申し込み先着順（各家族1名に限る）
40名になり次第受付を締め切ります。
募集人員を超えた場合はキャンセル待ちを受け付けます。
ただし、参加保証はありません。

参加費

10,000円（申込受付後メールで振込口座連絡）

申込方法

参加希望の場合は実施日別で以下のフォームからお申し込みください。
参加対象は世田谷キャンパス、厚木キャンパス4年次生または2年次生の保護者1名です。
下記の1～3回の内、都合の良い日程を選択して申し込んでください。

※申し込み5月10日～5月31日

※申し込み5月10日～6月10日

※申し込み5月15日～6月20日

キャンセル待ち予約

農場宿泊見学会の模様（2024.7.10 updated）

今年は記録的に遅い梅雨入りとなり雨が心配される中、第２回農場宿泊見学会が開催されました。参加保護者は３４名の他、大林地域環境科学部長、高柳農学部事務部長、応援団員2名にも同行していただきました。

１日目、富士農場到着後、早速野口先生から農場の概要について説明していただき、防疫服を着用し農場内を見学。今回鶏舎、豚舎は家畜伝染性疾病の予防として見学できず、牛舎のみの見学となりました。

夕食はバーベキュー。農場の豚は甘くて柔らかく皆さんに大好評でした。キャンプファイヤーを楽しみ最後は応援団の指導の下、「学歌」、「青山ほとり（大根踊り）」を大根を持って全員で踊りました。大根は縁起物としてお土産になりました。

２日目、出発前に大林地域環境科学部長より『日本人と木の文化』-材木学入門-のミニ講義をしていただきました。短い時間でしたが皆さん熱心に聴講されました。講義終了後、富士農場で飼育されているホロホロ鳥の卵がお土産として配布されました。

楽しかった富士農場から伊勢原農場へ出発。到着後、藤澤副農場長から農場の概要を説明していただき場内を散策。果樹園では数種類のブルーベリーを直接摘みながらの食べ比べが大変好評でした。伊勢原農場でのお土産は学生が育てたブルーベリーの苗と玉ねぎ。重くてもしっかりお持ち帰りいただきました。

２日間でしたが東京農大の２つのフィールドを見学していただき、農大の教育理念である『実学主義』と多種多様な実習環境を少しでも感じていただけたでしょうか。家に帰りお子さんと話が弾んだことと思われます。

この見学会は２年生、４年生の保護者を対象に開催しております。来年も開催予定ですので是非ご参加をお待ちしております。

スケジュール

【1日目】

【2日目】

注意事項

• ・飲酒は特定の場所のみ可能（各宿泊室内では不可）
• ・宿泊所は普段学生が使用しているもので、宿泊室は1室定員4名でのご利用となります。
• ・宿泊所にはバスタオル、フェイスタオルの用意がありますが、それ以外のパジャマ、洗面道具、石鹸、シャンプー、ドライヤー等は各自ご持参ください。
• ・その他、各自持薬は持参してください。富士農場は標高が高く夜は冷えますので、ウインドブレーカー等のジャケット類が必要です。

・申込後のキャンセルは1週間前までにお願いいたします。6日前からは返金できませんのでご了承ください。
出発に影響がありますので必ずご連絡ください。