東京農業大学

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東京農業大学の研究活動

気候変動に対応可能な特性を持つ大麦・ホップの開発

 地球規模での食料・環境問題解決に貢献するため、サッポロホールディングス株式会社と学校法人東京農業大学は2017年に包括連携協定を締結しました。

 東京農業大学とサッポロホールディングス株式会社は現在、ホップの根系の発達が乾燥など水ストレスへの適応能力を高めているという仮説に基づき、根系発達の品種間差異について共同研究を進めています。

 こうした取り組みを通じて、異常気象に伴う干ばつや多雨などの影響に対応できる品種の開発を目指しています。

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