国内初! ⼤学でもフードロス削減! 学⽣⾷堂に「TABETE(タベテ)」を導⼊しました
2019年10月2日
お知らせ
東京農業⼤学は株式会社コークッキングと連携して、世⽥⾕キャンパス内カフェテリア「グリーン」でのフードロス削減を⽬指した取り組みとして、フードシェアリングサービス「TABETE (タベテ)」を導⼊しました。
世⽥⾕キャンパス内の学⽣⾷堂(⽣協⾷堂)「カフェテリア・グリーン」では、ビュッフェ形式で料理を提供するコーナーがありますが、どうしても料理が余ってしまう⽇があることが課題でした。
ビュッフェ⽤に作られて余ってしまった料理を東京農業⼤学⽣活協同組合が「TABETE(タベテ)」 に出品し、学⽣や教職員が購⼊することを想定しています。
また、同⼤学構内に「TABETE(タベテ)」を活⽤したフードロス削減に関するポスターや卓上POP等を設置して啓発・周知をすすめています。
今後は、他キャンパス学⽣⾷堂での導⼊も検討していきます。
カフェテリア「グリーン」
出品されるメニュー(イメージ)
フードロス削減に関して周知するポスター等
※フードシェアリングサービス「TABETE(タベテ)」とは
まだ美味しく⾷べられるのに「捨てざるをえない危機」にある飲⾷店の⾷事を、ユーザーが「1品」から「美味しく」「お得」に購⼊することによって「レスキュー」出来る仕組み(プラットフォーム)です。