多摩産材認証協議会は、東京都の地域材東京の木多摩産材を利用したブランドであるとうきょうの木®の本格的な発信活動を進めています。

その一環として、都内の高校・専門学校・大学の教育機関と進めるブランド共創活動である「とうきょうの木®　ブランドをつくろう！プロジェクト」のワークショップを令和7年8月27日（水）に実施し、森林総合科学科より4名、地域創成科学科より2名の学生が参加しました。

ワークショップでは、森林総合科学科 山下 詠子 准教授より「森林循環と生活者（みなさん）の役割」 の講演が行われ、その後、参加学生間で商品企画ディスカッションが行われました。

このプロジェクトでは、10月15日にコピー製作会議、11月15日に学生たちが企画した商品の製造現場見学、12月14日と12月15日は商品の公開と寄付活動が実施されます。森林や木材、生産者と消費者をつなぐ活動に東京農業大学の学生が活躍しています。

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