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ニュースリリース

東京農業大学「産学官・地域連携HUB」シンポジウム「豊かな未来に向けた日本農業の振興・復興~実学の視点から~」を開催

2024年12月13日

教育・学術

東京農業大学は12月6日(金)、世田谷キャンパスにて東京農業大学「産学官・地域連携HUB」シンポジウム「豊かな未来に向けた日本農業の振興・復興~実学の視点から~」を開催しました。

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第1部では、一般社団法人 のと復耕ラボの山本 亮 代表による基調講演「能登の里山の現状とこれから」が行われ、「令和6年度能登半島地震」と「令和6年奥能登豪雨」の二度の災害による能登地域の被害状況についての共有と、現在、能登地域において進行中の小さな林業や小規模分散型の水の供給・排水の試み等、取り組みを紹介しました。

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その後行われたトークセッションでは、6名の登壇者が能登地域再興のために必要な考えやアクションについて、意見を述べ合いました。

第2部では動物科学科 岩田 尚孝 教授、農芸化学科 齋藤 彰宏 助教より産学官・地域連携成果報告 / 学内研究プロジェクト成果報告がありました。

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動物科学科 岩田 尚孝 教授
「農大和牛の作成と肥育を介した新しい農大ブランドの作成」

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農芸化学科 齋藤 彰宏 助教
「良食味化・多収化を目指した『鉄栄養強化イネ』新品種の効率的育種と高品質多収栽培法の確立」

第1部、第2部ともにアーカイブスを公開していますので、ご興味のある方はご視聴ください。

東京農業大学は今後も「総合農学」に関わる教育・研究を通じて、豊かな未来に向けた日本農業の振興・復興に貢献していきます。

アーカイブス

開催内容

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