分子微生物学専攻 島村 直希さんが「第47回分子生物学会年会」でMBSJ2024ポスター賞(MBSJ-EMBO Poster Award)を受賞
2024年12月9日
教育・学術
分子微生物学専攻 島村 直希さん(博士後期課程2年)が11月27〜29日、福岡で開催された「第47回分子生物学会年会」で、MBSJ2024ポスター賞(MBSJ-EMBO Poster Award)を受賞しました。
日本分子生物学会は、多様な生命現象を分⼦⽣物学という共通⾔語を使ってボーダーレスに議論することを趣旨として設⽴された学会で、現在13,000名を越える会員を擁する⽣命科学系で国内最⼤の学会の1つです。その最大の活動である年会は参加者7000人を超え、日本、及び海外から多様な分野の研究者が集い、企業、大学研究者、学生が立場を超えて活発に議論を交わす場を提供しています。
第47回分子生物学会年会
MBSJ2024ポスター賞(MBSJ-EMBO Poster Award)
【受賞者】島村 直希さん(分子微生物学専攻 博士後期課程2年)
【題 目】出芽酵⺟におけるリボソームタンパク質遺伝⼦の新規転写制御機構の解明