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ニュースリリース

本学構内における4月1日以降のマスク着用について

2023年3月29日

お知らせ 受験生 保護者

新入生の皆さん
在学生の皆さん

東京農業大学
学長 江口 文陽

本学構内における4月1日以降のマスク着用について

 令和5年3月13日以降のマスク着用について、政府は一律にルールとして求める考え方を変更し、個人の判断に委ねることを基本とし、感染防止対策として効果的な場合にはマスク着用を推奨する旨の方針を発表しました。この方針は、周知期間・準備期間等も考慮され3月13日からの適用となる一方で、学校においては4月1日から適用されることとなりました。
 このことを踏まえ、本学構内における4月1日以降のマスク着用に係る方針を下記のとおりとします。なお、今後、感染が拡大する場合は一時的に方針を変更する場合があります。また、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に位置付けられる予定である5月8日以降の対応についてはあらためてお知らせ致します。

 4月1日以降、マスクの着脱について強制しないことを前提に、屋内においてはマスク着用を推奨し、屋外においては各自の判断に委ねることを基本とします。ただし、屋外においても他者との距離を十分に確保できない恐れがある行事等については、マスク着用を推奨する場合があります。行事ごとに周知される内容を確認するようにしてください。
 4月以降も屋内においてマスク着用を推奨する主な理由は以下のとおりです。学生、教職員の健康を守り、相手を思いやり、そして教育研究活動を止めないための措置ですので、ご協力くださいますようお願い致します。

  • 多人数で授業や研究活動を行う教室や実験実習演習室等の屋内において、マスクは一定の効果がある感染防止対策であること。
  • 現時点において、新型コロナウイルス感染症の治療薬が市場に出回っていないこと。
  • 令和5年5月7日までは新型コロナウイルス感染症は2類感染症であること。
  • オミクロン株とは病原性が異なる変異株が出現する可能性があること。

 これから新年度が始まり授業や研究室活動のほか、課外活動も活発になります。基本的な感染対策は今後も重要であり、引き続き継続するようお願い致します。

以上

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