東京農業大学

メニュー

ニュースリリース

文部科学省に申請した「私立大学等改革総合支援事業」の3タイプ全てが選定されました。

2024年2月13日

お知らせ

 本学は、令和5年度私立大学等改革総合支援事業において、申請したタイプ2「特色ある高度な研究の展開」、タイプ3「地域社会の発展への貢献」(プラットフォーム型)、タイプ4「社会実装の推進」に選定され、本学の研究力、地域・大学連携の取り組み、産学連携推進力の高さが評価されました。

 タイプ2「特色ある高度な研究の展開」については、本学の研究力に加えて、総合研究所/総合研究所事務部を中心に、農生命科学研究センター、教務支援部・学務課、図書館/事務部、グローバル連携センター/センター事務部との協働により、研究基盤・研究支援体制の整備、他大学との連携による研究実施、国際研究を含む学術成果公開、大学院生・ポスドク研究支援プログラムの充実等、今後も本学の研究力向上と研究支援に継続して取り組みます。

 タイプ3「地域社会の発展への貢献」(プラットフォーム型)については、企画広報室を中心に「世田谷プラットフォーム」を形成する世田谷6大学(国士舘大学、駒澤大学、昭和女子大学、成城大学、東京都市大学、東京農業大学)及び世田谷区、区内産業界の3者で連携し、引き続き地域における高等教育の活性化並びに区内産業界、更には世田谷区全体の発展に寄与していきます。

 タイプ4「社会実装の推進」については、本学の研究力と産学連携力に加えて、総合研究所のもと、農生命科学研究センター、産学官・地域連携センター、総合研究所事務部と、教務支援部・教務課とも協働して、今後も研究支援と産学地域連携支援に取り組み、企業等との研究、特許等知的財産の活用、産学連携による社会・地域への貢献とその人材育成等を推進していきます。

私立大学等改革総合支援事業の概要

国が「Society5.0」の実現に向けた特色ある教育研究の推進や高度研究を実現する体制・環境の構築、地域社会への貢献、社会課題を解決する研究開発・社会実装の推進など、自らの特色・強みや役割の明確化・伸長に向けた改革に全学的・組織的に取り組む大学等を重点的に支援するものです。

ページの先頭へ

受験生の方