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ニュースリリース

11月27日(日)第14回 医食農連携プラットフォームシンポジウム≪心身健康に寄り添う農林水産物・食の価値の繋がり≫ 開催

2016年11月22日

教育・学術



 本シンポジウムは、『農林水産省「知」の集積と活用の場 産学官連携協議会』へ、組織、分野、地域等の垣根を越えて連携し、新たなイノベーションの創出を目指す研究開発プラットフォームとして参画している「医食農連携プラットフォーム(会長:中村丁次(神奈川県立保健福祉大学・学長)」が主催する第14回目のシンポジウムです(本年7月に、オホーツクキャンパスでも開催)。
 本プラットフォームは、農林水産分野における新たな商品化・事業化を目指した共同研究開発、特に「健康長寿社会の実現に向けた健康増進産業の創出」に向けて取り組んでおり、今回のシンポジウムでは、『心身健康に寄り添う農林水産物・食の価値の繋がり』と題して、健康寿命延伸の観点から、多面的に討議することを目的としております。また、今回は特別ゲストとして、星槎大学・特任教授(元WHO南東アジア地域事務所・医務官)のスマナ バルア先生にもご講演いただきます。学内外の皆様方のご来場をお待ちいたしております。


日時:平成28年11月27日(日)14:00~17:30
会 場:東京農業大学・世田谷キャンパス1号館 441教室
参加費:無料 

開会の挨拶:中村 丁次 (神奈川県立保健福祉大学・学長、医食農連携プラットフォーム会長)

1.「心身健康に寄り添う「運動・食事」デザインの最適化 」
横田 光正 (医食農連携プラットフォーム副会長)
2.「国産カンキツ類の健康機能性とその応用」
杉浦 実 (農研機構 果樹茶業研究部門カンキツ研究領域カンキツ流通利用・
機能性ユニット長)
3.「我が国における実践栄養学の進化と健康寿命の延伸」〈長寿を支える「健康な食事」、
「日本食」のアジアにおける活用〉
中村 丁次 (神奈川県立保健福祉大学・学長、医食農連携プラットフォーム会長)
4.「地域の生活者に寄り添う医療と人材育成?アジア諸国における経験を共有して?」
スマナ・バルア (星槎大学・特任教授、元WHO南東アジア地域事務所・医務官)

閉会の挨拶:上原 万里子 (東京農業大学・応用生物科学部長)

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