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ニュースリリース

第98回日本栄養・食糧学会関東支部大会シンポジウム 開催報告

2016年10月25日

教育・学術



 第98回 公益社団法人 日本栄養・食糧学会関東支部大会シンポジウム「ロコモとメタボを標的とした腸管研究の最前線」を10月22日、世田谷キャンパス・アカデミアセンター横井講堂で開催しました。

 2016・2017年度は、関東支部支部長を上原万里子教授(食品安全健康学科)が務め、今大会の世話人は高橋信之准教授(食品安全健康学科)が務めました。大学や企業の関係者70名と、150名超の学生も参加しました。

 講演は、清水誠教授(栄養科学科)、増山律子准教授(長崎大医歯薬総合研究科本学・卒業生)、高橋信之准教授(食品安全健康学科)、戸塚護准教授(東京大学農学生命科学研究科)、岩槻健准教授(食品安全健康学科)による5題で、ロコモティブシンドロームやメタボリックシンドロームを標的とした機能性食品の作用メカニズムや骨代謝・脂質代謝の制御メカニズム、また様々な疾患発症に関わる腸管炎症や新規腸管研究法であるオルガノイド培養法について、活発な議論が行われました。詳細は添付ファイルをご参照ください。


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