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ニュースリリース

東京農業大学こめプロジェクト研究キックオフシンポジウムが開催されました。

2021年12月3日

お知らせ

 東京農業大学こめプロジェクト研究は、1960年代から徐々に減少している米の食料需給率や消費拡大に貢献すべく、関連機関と連携して、生産・流通・消費に関する研究を推進するべく発足しました。具体的には、新たな品種についての研究、新しい製品開発に関する研究、社会実装を目指す研究です。これらの研究を進め、我が国の主食である米を中心とした関連産業の維持発展に繋げていくための第一歩として、東京農大の「食・農・環境」の取組み最前線~“こめ”から創る新たな未来~ をテーマに、キックオフシンポジウムを開催いたしました。

当日の様子は、こちらから視聴出来ます。

第1部

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1. はじめに:東京農業大学

学長 江口文陽

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2.来賓挨拶:農林水産省 農林水産技術会議

事務局長 青山豊久 様

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3.来賓挨拶:全国農業協同組合連合会

代表理事理事長 野口栄 様

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4.代表挨拶:学校法人東京農業大学

理事長 大澤貫寿

第2部

こめに関する取り組み紹介

1.農林水産省 農産局穀物課 研究調整官 前田英郎 様

2. 全国農業協同組合連合会 本所米穀生産集荷対策部次長 小里司 様

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3.東京農業大学 こめプロジェクト研究紹介

農生命科学研究所 所長 上原万里子  発足の経緯について

農生命科学研究所 所長 上原万里子

農生命科学研究所 所長 上原万里子

東京農業大学 こめプロジェクト研究ゼネラルディレクター 末松広行  研究の概要と研究体制について

東京農業大学 こめプロジェクト研究ゼネラルディレクター 末松広行  

東京農業大学 こめプロジェクト研究ゼネラルディレクター 末松広行  

東京農業大学 こめプロジェクト研究プロジェクトディレクター 佐々木昭博

地域を支える持続的コメ生産の成立に向けた方策

東京農業大学 こめプロジェクト研究プロジェクトディレクター 佐々木昭博

東京農業大学 こめプロジェクト研究プロジェクトディレクター 佐々木昭博

東京農業大学 こめプロジェクト研究プロジェクトディレクター 佐々木卓治

良食味化・多収化を目指した「鉄栄養強化イネ」新品種の効率的育種と高品質多収栽培法の確立

東京農業大学 こめプロジェクト研究プロジェクトディレクター 佐々木卓治

東京農業大学 こめプロジェクト研究プロジェクトディレクター 佐々木卓治

東京農業大学 こめプロジェクト研究プロジェクトディレクター 石見佳子

米の機能性の評価とその応用

東京農業大学 こめプロジェクト研究プロジェクトディレクター 石見佳子

東京農業大学 こめプロジェクト研究プロジェクトディレクター 石見佳子

 キックオフシンポジウムのまとめとして、農林水産省 前田様、JA全農 小里様より東京農業大学こめプロジェクト研究についての感想および今後の期待についてお話いただきました。また、末松ゼネラルディレクターから、国の政策、団体の取り組みを確認し、米の需要拡大に向けて、今後、東京農業大学こめプロジェクト研究が進むべき方向性と展望が示されました。

 最後に上原万里子農生命科学研究所所長より、キックオフシンポジウムをご視聴頂いた視聴者の皆様と、開催するにあたり、ご尽力いただいた関係者の皆様に感謝の意が述べられ、このプロジェクトは農大の自然科学・社会科学の英知を結集し進めていくが、農林水産省、JA全農他各団体、産業界、消費者の皆様のご支援もお願いしたいと発言し、クロージングとなりました。

視聴者:209名
参加プレス:2社 3名参加

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