東京農業大学

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ニュースリリース

緊急事態宣言の延長に伴う行動指針の「段階」について

2021年9月10日

お知らせ

令和3年9月10日

学生 各位

学長 江口 文陽

緊急事態宣言の延長に伴う行動指針の「段階」について

 世田谷キャンパス、厚木キャンパス、オホーツクキャンパスの所在地である東京都、神奈川県および北海道への緊急事態宣言が、9月30日まで延長されました。
 つきましては、本学の行動指針の「段階」を、下記のとおり継続することといたします。ご確認いただき、その実行についてご協力をお願いします。

1.期間中の「行動指針」は、「別紙1(Ver.9 R03.08.15)」のままとします。

2.上記の行動指針の「段階」、「適用期間」は、「別紙2」のとおりとします。
なお、緊急事態宣言期間中に開始となる後学期授業に関しては、8月6日にお知らせした「2021年度後学期授業に関するお知らせ」の内容にて実施することを基本とし、別途連絡いたします。

3.期間中のキャンパス内の滞在時間を19時までとします。学生、教職員は、20時以降の外出を自粛してください。

4.また、学生、教職員は、期間中の不要・不急の活動を、原則、自粛してください。

5.学内でも感染者が増加しており、後学期の授業再開に向けての影響が心配されます。新型コロナウイルスに感染すると、自分だけでなく家族、同僚、友人たちにも感染させ、最悪の場合は死に至る場合もあり、世間ではすでにそのような事例が発生しています。学生、教職員のみなさんは、普段生活を共にしている人の健康を思いやり、「うつらない・うつさない」のための行動を、しっかりと自覚し実行してください。

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