東京農業大学

メニュー

ニュースリリース

緊急事態宣言の延長に伴う行動指針の「段階」について

2021年8月18日

お知らせ

令和3年8月18日

学生 各位

学長 江口 文陽

緊急事態宣言の延長に伴う行動指針の「段階」について

 8月15日に、新型コロナウイルス感染者急増の状況下を踏まえて、「感染拡大防止を考慮した2021年度後学期授業開始までの行動方針」を示したところですが、昨日、政府から「緊急事態宣言」が、7府県に対し新たに発出されると共に、世田谷キャンパス、厚木キャンパスの所在地である東京都および神奈川県への「緊急事態宣言」も、8月31日から9月12日まで延長されました。

 つきましては、本学の「行動指針」および行動指針の「段階」を一部変更し、下記のとおりとすることといたします。ご確認いただき、その実行についてご協力をお願いします。

1.期間中の「行動指針」は、「別紙1(Ver.9 R03.08.15)」のとおりとします。

  • 2.上記の行動指針の「段階」、「適用期間」は、キャンパスごとに「別紙2」のとおりとします。
  • ※「学部生の課外活動」の世田谷および厚木キャンパスの「段階」を変更しておりますので、ご注意ください。
  • 3.「緊急事態宣言」の対象地域内にある世田谷キャンパスおよび厚木キャンパスにおいては、期間中のキャンパス内の滞在時間を19時までとします。当該キャンパスの学生と教職員は、20時以降の外出を自粛してください。
  •  
  • 4.また、世田谷キャンパスおよび厚木キャンパスの学生、教職員は、期間中、不要・不急の活動を、原則、自粛してください。
  •  
  • 5.オホーツクキャンパスは、「緊急事態宣言」の対象地域ではありませんが、期間中、学生と教職員は、「緊急事態宣言」の対象地域への移動はもとより、不要・不急の活動・移動は、原則、自粛してください。

 

  • 6.学内の感染者が増加しており、予定する大学の活動に影響が生じています。新型コロナウイルスに感染すると、自分だけでなく家族、同僚、友人たちにも感染させ、最悪の場合は死に至る場合もあります。学生、教職員のみなさんが、普段生活を共にしている人の健康を思いやり、「うつらない・うつさない」ための行動を自ら見直し考えて実行してください。

 

ページの先頭へ

受験生の方