東京農業大学

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ニュースリリース

緊急事態宜言発出に伴う行動指針の「段階」について

2021年1月8日

お知らせ

令和3年1月8日

学生 各位

学長 髙野 克己

緊急事態宜言発出に伴う行動指針の 「段階」 について

 ご承知のとおり、新型コロナウイルス感染拡大が爆発的に拡がる中、1月7日(木)には、1都3県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)を対象とする「緊急事態宣言」が、政府から発出されました。その一方で、文科省からは、「感染防止の徹底と学生の学修機会の確保の両立」を求める高等教育局長通知が1月5日(火)付けで配信されております。
 本学としては、今回の緊急事態宣言が、大学に一斉休校を求めるものではないこと等を考慮し、かつ、学生の学修機会の確保を目指して、前回のようなキャンパス閉鎖は行わず、感染拡大防止対策の徹底・強化を図りつつ、予定する教育研究活動を継続することといたします。
 つきましては、緊急事態宣言期間中の行動指針の段階等を、下記のとおりといたしますので、ご確認いただき、その実行についてご協力をお願いします。

1.期間中の「行動指針」は、現行の内容を一部変更し、「別紙1(Ver.6)」のとおりとする。

2.上記の行動指針の「段階」、「適用期間」は、キャンパスごとに「別紙2」のとおりとする。

3.「緊急事態宣言」の対象地域内にある世田谷キャンパス、厚木キャンパスについては、キャンパス内の滞在時間を19時までとする。当該キャンパスの学生、教職員は20時以降の外出を自粛する。

4.新型コロナウイルス感染拡大の状況に鑑み、不要不急の活動は、原則、自粛する。

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