東京農業大学

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ニュースリリース

冬季休業期間中の行動指針の「段階」の適用について

2020年12月22日

お知らせ

令和2年12月21日

学生 各位

学長 髙野 克己

冬季休業期間中の行動指針の「段階」の適用について

 12月も半ばを過ぎ、令和2年もあと2週間となりましたが、学生諸君及び教職員各位のご理解とご協力により、感染者は複数人報告されているものの、学内からクラスターが発生する事態には至っておりません。しかしながら、新型コロナウイルスの感染者数は、第3波の到来により日々増加しており、学内における感染拡大防止対策も一層の充実と徹底が求められる状況にあります。引き続き、本学でクラスターを発生させないように、ご協力のほどよろしくお願いします。

 さて、本学は、12月29日(水)から1月6日(水)(オホーツクは1月4日(月))まで冬季休業となります。先ごろ通知のあった文科省事務連絡には、コロナ禍の今回の年末年始は、「命と暮らしを守るために、社会を構成する一人ひとりが年末年始を静かに過ごすことが求められる」との記載があります。感染者が拡大傾向の中迎える今期の冬季休業期間中は、本学もこれに配慮して対応することにいたしました。

 つきましては、冬季休業期間中の行動指針の適用を、下記のとおりといたしますので、ご確認いただき、その実行についてご協力をお願いします。

1.行動指針の内容

2.行動指針の段階の指定及び各段階の適用開始日

3. その他

    • (1)冬季休業期間終了後の「行動指針」は、「現行の段階」の再開とします。
    • (2)冬季休業期間終了後の初回の登校日に、「冬季休業中の健康状態アンケート」を実施いたしますので、ご協力をお願いします。

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