11/29（金）～12/1（日）に第10回 全日本大学対抗カーリング選手権大会がどうぎんカーリングホール（札幌市）で開催され、農大男子【リード：大滝理城（生物生産学科4年）、セカンド：花田浩之進（アクアバイオ学科4年）、サード：村松良祐（食品香粧学科4年）、スキップ：林 誠也（アクアバイオ学科4年）、リザーブ：廣瀬圭悟（自然資源経営学科2年）】が準優勝しました。
なお、農大女子【リード：平井万祐子（アクアバイオ学科3年）、セカンド：瀬口悠希（食品香粧学科4年）、サード：今野千尋（アクアバイオ学科3年）、スキップ：小暮美咲（食品香粧学科4年）、リザーブ：福山和加（食香粧化学科2年）】も第4位でした。

大会の結果は日本カーリング協会のHP http://www.curling.or.jp/ に掲載されています。

大学選手権はこれで準優勝が男子で3回（第4、5、10回大会）、第3位が女子で3回（第6、7、9回大会）となり、なかなか優勝には手が届きませんが、部員一同は佐々木優介コーチ（アクアバイオ学科ＯＢ平成26年度卒）の指導の下、週に何度も常呂へ通って懸命に練習しています。また、今回紹介したメンバーだけでなく、代表以外の部員を含め、全員が学業と両立できるように心がけながら、日々精一杯頑張っています。

東京農業大学は、建学の精神「人物を畑に還す」、教育研究の理念「実学主義」のもと、日本で、世界で活躍する「農のこころを持つ農大生」育成に取り組んでいます。スポーツ活動についても教育・人材育成の重要な活動と位置付けこれを継続的に支援するため、「東京農大スポーツサポート募金」を設けました。
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