東京農業大学

メニュー

ニュースリリース

応用生物科学部と生命科学部の2年生英語(四)受講者全員を対象に学内TOEICを実施しました

2019年12月12日

教育・学術

12月7日(土)、本学の学生1,117名が学内TOEICを受験しました。内訳は、応用生物科学部4学科(農芸化学科、醸造科学科、食品安全健康学科、栄養科学科)と生命科学部3学科(バイオサイエンス学科、分子生命化学科、分子微生物学科)の2年生後学期開講必修英語(四)受講者1,007名と、世田谷・厚木キャンパスの全学年希望者110名です。
本学では、応用生物科学部と生命科学部の英語(四)履修者に対し、TOEIC® Listening & Reading IPテスト(IPテストとは団体特別受験制度。以下、TOEIC® L&R IPテスト)の受験を必須としています。英語(一)~(四)の必修授業の最後に成果を数値化するためのものです。
また、応用生物科学部の農芸化学科1年生は、入学直後に全員がTOEIC® L&R IPテストを受験し、大学での英語学習の目標設定に役立てています。農学部では入学時と2年生への進級時にTOEIC Bridge® Listening & Reading IPテスト、さらに、2年生の最後に習熟度確認のため、実力に合わせて、TOEIC® L&R IPテストとTOEIC Bridge® L&R IPテストを実施しています。
なお、これらとは別に、年3回、学部を問わず世田谷・厚木キャンパスの全学年希望者を対象としたTOEIC® L&R IPテストも実施しています。受験の目的は、英語力のチェック、英語学習の目標設定、進学・就職の際のスコア活用など様々です。

ページの先頭へ

受験生の方