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ニュースリリース

東京農業大学、霧島ガストロノミー推進協議会との包括連携協定締結

2018年11月16日

教育・学術

東京農業大学(東京都世田谷区桜1-1-1、学長:髙野克己)は、霧島ガストロノミー推進協議会(鹿児島県霧島市国分中央3丁目45−1、会長:山元紀子)と包括連携協定を締結しました。

本協定の活動内容は、(1)ガストロノミー〈食文化〉を柱とした地域活性化に関すること(2)地域資源を活用した6次産業化とブランド認定に関すること(3)環境保全・地域づくりに関すること(4)教育・研究・文化振興に関すること(5)就農・就職支援に関することなどを主な目的としています。

本学と霧島ガストロノミー推進協議会とは、構成団体である霧島市と地方再生に関する研究連携などで本学教員が多く関わってきました。霧島ガストロノミー推進協議会主催の講演会での講演や特別授業および院生・学生の実習などでも研修活動などを実践してきました。

今後は、霧島産品を活用した六次産業化、ブランド化の推進やメニュー開発、販路拡大などの取り組みも行っていきます。

協定締結式は、2018年10月23日(火)本学の世田谷キャンパス内(アカデミアセンター)で行われ、霧島ガストロノミー推進協議会からは、山元紀子会長、吉本博明副会長らが、東京農業大学からは髙野克己学長、新部昭夫副学長らが出席して協定書の締結を取り交わしました。

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