中国農業大学からの短期交換留学生を受入れました
2014年9月11日
教育・学術
8月27日(水)から9月9日(火)の2週間、中国農業大学学生14名は世田谷キャンパス、厚木キャンパス、伊勢原農場、(株)じょうえつ東京農大において研修を行いました。
中国農大生は、世田谷キャンパスと厚木キャンパスでの講義とワークショップ、伊勢原農場施設見学、(株)じょうえつ東京農大 上越農場での農業実習のほかに、箱根と富士山、東京都内を見学しました。
9月9日に開催された歓送会では、高野学長が中国農大生14名に修了証書を授与しました。また、中国農業大学への短期交換留学プログラム(8月20日から9月2日の2週間)に参加した学生も多数参加し、交換留学生同士の親睦を深めました。

中国農業大学歓送会 高野学長(前列中央)を囲んで
中国農業大学と東京農業大学の交流は1988年に協定校締結後、翌年から短期交換留学がはじまり、参加した学生数は、今年度も含めて、中国農大生 289名、東京農大生241名に達しました。
また、本学から中国農大への長期留学(8ヵ月?1年以内)、中国農大から本学への長期留学やvisiting studentの実績も重ねています。
今後も、両大学の交流は活発に行われます。