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ニュースリリース

東京農業大学生物産業学部、網走漁業協同組合と西網走漁業協同組合との包括連携協定締結

2018年6月20日

教育・学術

東京農業大学生物産業学部(北海道網走市八坂196、学部長:吉田穂積)は、網走漁業協同組合(網走市港町4番地63、代表理事組合長:新谷哲也)及び西網走漁業協同組合(網走市大曲1丁目7番地1、代表理事組合長:清野一幸)と包括連携協定を締結しました。

本協定の活動内容は、(1)漁業経営の持続的発展及び新たな地域課題の解決に関すること(2)網走川流域を含む地域産業の発展に向けた取り組みに関すること(3)人材育成及び人材交流に関することを主な柱としています。

今後、本学部との連携活動により、地域の基幹産業である漁業の発展、水産資源の保護、網走川流域の環境向上を図ります。また、本学部の学生の実習受入れ等も充実していきます。

協定締結式は6月18日(月)、生物産業学部(北海道オホーツクキャンパス)内で行われ、網走漁業協同組合からは新谷哲也組合長らが、西網走漁業協同組合からは清野一幸組合長らが、生物産業学部からは吉田穂積学部長らが出席して協定書を取り交わしました。

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