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ニュースリリース

香川と都市圏の大学連携推進事業「うまげなかがわ感じてみまい!うどん県住みます学生プロジェクト」の2023年度実施 短期プログラムに東京農業大学が参加

2024年1月10日

教育・学術

香川と都市圏の大学連携推進事業「うまげなかがわ感じてみまい!うどん県住みます学生プロジェクト」の2023年度実施 短期プログラムに東京農業大学が参加し、東京農業大学の学生たちが現地での実習や事前事後の学習に取り組みました。

香川と都市圏の大学連携推進事業「うまげなかがわ感じてみまい!うどん県住みます学生プロジェクト」は香川大学と大学間協定を締結した都市圏の大学が、“国内留学”として現地滞在型の実践プログラムに取り組み、多種多様なアプローチから地域・首都圏それぞれの地域課題の解決を目指す分野横断型のプロジェクトです。

東京農業大学の学生たちが参加した2023年度実施の短期プログラムは以下の3件です。

うどん県で楽しいをシゴトにするvol .3 ~地方だからできること~

【8月20~23日・就労体験型】東京農業大学から8名参加

  高松市または小豆島に滞在し、県内の自治体や地場産業・企業で独自の “シゴト”に触れ、「地域だからできること」とその課題を学び考察することを目的に、他大学の学生たちとエリア別グループに分かれて就労体験に取り組みました。  

瀬戸内の海をデザインする ~瀬戸内の豊かな海を守る~

【8月23~26日・フィールドワーク型】東京農業大学から8名参加

  小豆島に滞在して、瀬戸内海の地形や海底の構造を知り、海ごみが環境へ及ぼす影響を学びながら、豊かで美しい海を守る環境保全対策について考察しました。さらに、それぞれの島の伝統を守り次世代へ引き継ぐために、私たちにできることは何かを考えるワークショップに取り組みました。  

さぬきうどんガストロノミー体験

【9月18~22日・ワークショップ型】東京農業大学から5名参加

「さぬきうどん」を通じて香川の歴史や文化を学びながら、うどん工場や農業試験場での見学、手打ちうどん作りを体験。食文化を総合的な学問として捉えるガストロノミーの観点から持続可能な社会への貢献について考察しました。
東京農業大学からは、産学官・地域連携センターの高畑 健 副センター長(農学部 農学科 教授)が参加し、ガストロノミーに関する講義を実施しました。

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