オホーツクキャンパスで「高校生フォーラムin東京農業大学」を開催しました
2013年12月24日
教育・学術
12月22日(日)、オホーツクキャンパスで「平成25年度高校生フォーラムin東京農業大学」を開催しました。
高校生フォーラムは高大連携に取り組むオホーツクキャンパスの事業の一環として平成20年度から開催されているものです。
今回は「地域」を視点に高校生が提案する「地域を元気にする方法」を体験や取組を踏まえて発表しました。
当日フォーラムでの発表に参加したのは北海道オホーツク地区の高校6校から8チーム28名。東京農業大学からは教員や教職課程の学生も参加し、熱心に高校生たちと意見交換を行いました。終了後フォーラムを共催した「ソロプチミスト網走」の皆さんから高校生たちに賞状や記念品が贈られ高校生たちの労をねぎらいました。
発表した高校とテーマは以下のとおりです。
○常呂高等学校
「釣り環境の整備で常呂町を活性化する」
○佐呂間高等学校
「地域とのつながりを大切にしたボランティア活動」
○津別高等学校
「津別町の現状と町の活性化」
○北見商業高等学校
「フェアトレードを通じての地域活性化の取り組み」
○美幌高等学校
「びほろ笑顔プロジェクト?6次産業化2年目の挑戦?」
「ハッカの香るまちづくり」
○東藻琴高等学校
「白樺樹液を使用した東高オリジナルドリンク開発プロジェクト」
「米粉で地域に新たな逸品を!東高オリジナルピザづくり」

