フィリピン台風被害に対する募金活動を行なっています
2013年12月18日
学生活動
台風30号(Typhoon Haiyan)は、レイテ州含むVisayas(フィリピン中央部)に甚大な被害を与えました。報道のとおり、各国政府機関、NGO団体やボランティア団体が現地で復旧を続けていますが、現地では援助資金や支援物資が足りない状態です。
今回の台風30号による甚大な被害に対して、本学学生有志(フィリピン人学生の会と世界学生フォーラム(ISF)有志)が、募金と援助物資による支援活動を行なっています。
募金および支援物資の寄付をよろしくお願い致します。
1.期間
2013年12月9日から2014年1月31日まで(平日のみ。9:00-16:00)
2.活動について
1)募金箱を学内協力部署に設置します。
募金箱の設置場所:学内の設置場所は以下のとおりです。
[世田谷キャンパス]
学生生活支援課、国際協力センター、生活協同組合、カフェテリアグリーン、食と農の博物館、
国際バイオビジネス学科 6階フロア、生産環境工学科事務室
[厚木キャンパス] 学生サービス課
[オホーツクキャンパス] 学生サービス課 (1/6? )
2)支援物資の収集箱を学内協力部署に設置します。
支援物資の収集箱の設置は以下のとおりです。
国際バイオビジネス学科 6階フロア
国際協力センター事務室(1/6? )
3)支援物資は、以下のものとします。
(1)食料品(缶詰、インスタント食品)
(2)学習用品(筆記用部、色鉛筆、クレヨン、ノート、英語の本)
(3)医薬品(マスク、注射器、消毒剤)
(4)衛生用品(生理用品、紙おむつ)
4)募金と支援物資は、すべてフィリピン赤十字社へ寄付します。
5)フィリピンの災害状況を広く知ってもらうためにポスターを作成し、掲示します。
3.活動の主体
世界学生フォーラム(ISF)有志とフィリピン人留学生(PAISANO)のメンバー
学生代表者Andrew Joseph Garcia(国際バイオビジネス学科4年)ほか22名