オホーツクキャンパスで防災訓練を実施

2013年10月10日

学生活動

10月9日(水)、オホーツクキャンパスで地震避難訓練を実施しました。
参加したのは900名を超える学生、教職員。
「北海道東部で地震が発生し、網走市内でも地震による強い揺れが起こり、多数の被害が発生。併せて地震の影響で11号館2階水圏生物化学実験室から火災発生」という想定のもと訓練を行いました。

訓練は、各建物施設からの避難に要する時間や避難完了までの指示の流れ、消化活動の流れの検証、消火器の使い方などを中心に行われ避難に要した時間は12分で前回より短縮されていました。
訓練に立ち会った網走消防署からは「避難行動がスムースであったことや、社会人になってからは避難誘導する立場になること、予定されている大学収穫祭で火災などの事故がおきない注意力の喚起」などのコメントの講評をいただきました。