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ニュースリリース

東京農業大学、ちちぶ定住自立圏との包括連携協定締結

2017年11月21日

教育・学術

 東京農業大学(東京都世田谷区桜1-1-1、学長:高野克己)は、ちちぶ定住自立圏(埼玉県秩父市、横瀬市、皆野町、長瀞町及び小鹿野町)と包括連携協定を締結しました。

 本協定の活動内容は、(1)地域産業資源を活用した6次産業化と人材育成に関すること(2)環境保全・地域づくりに関すること(3)教育・研究・文化振興に関すること(4)就農・就職支援に関すること(5)その他、目的を達成するために必要なことを主な柱としています。

 今後、本校との連携活動により大学の課外授業や研究等のフィールド実習、秩父地域でのインターンシップや就農・就職支援、秩父エリアの豊富な観光資源を活かした地域活性化への支援、ちちぶブランド等の商品開発、鳥獣害対策の協力など実施していきます。

 協定締結式は11月17日(金)、秩父市 秩父神社内で行われ、ちちぶ定住自立圏からは久喜邦康秩父市長、富田能成横瀬町長、石木戸道也皆野町長、大澤タキ江長瀞町長、森真太郎小鹿野町長らが、東京農業大学からは高野克己学長、立岩壽一エクステンションセンター長らが出席して協定書を取り交わしました。

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