東京農業大学

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ニュースリリース

アマゾン連邦地域大学と連携し、学生交流プログラムおよび研究者間交流を開始します

2013年3月14日

教育・学術



本学とアマゾン連邦地域大学は、学生交流プログラムおよび研究者間交流を行うことに合意しました。
調印式は、3月7日にアマゾン連邦地域大学の学長室で執り行われ、在ベレン日本領事館 沼田総領事の立合いのもと、アマゾン連邦地域大学Numazawa学長と本学豊原副学長が連携のための文書に調印しました。
今後、短期学生派遣プログラムの早期実施に向けて、大学間で協議を開始します。

派遣プログラムは、アマゾン連邦地域大学のメインキャンパスのあるパラ州ベレンと、本年度開設されるトメヤスーキャンパスで実施予定です。トメヤスーキャンパスは、ブラジルに農場経営のため移住した本学卒業生の故坂口陞(のぼる)氏が寄付した広大な土地です。

ブラジルは、天然資源に恵まれ、著しい発展を遂げています。また、日系移民として移住した多数の卒業生が活躍されていますので、卒業生の協力を得ながらブラジルの大学との連携を展開していきます。



アマゾン連邦地域大学で行われた調印式

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