オホーツクキャンパスで地震避難訓練を実施
2012年9月27日
学生活動
9月26日(水)、オホーツクキャンパスで地震避難訓練を実施しました。
当日参加したのは学生、教職員などおよそ1,000名。
「北海道東部で地震が発生し、網走市内でも地震による強い揺れが起こり、多数の被害が発生している」という想定のもと避難訓練を行いました。
訓練は、各建物施設からの避難に要する時間や避難完了までの指示の流れ、非常放送設備の検証などを中心に行われました。非常放送設備に一部不具合があったものの避難に要した時間は13分で前回より短縮されていました。
訓練に立ち会った網走消防署の講評では「一部不具合があったものの円滑な避難行動であったこと、東日本大震災の教訓を生かし、常日頃から地震と連動した津波も想定した避難の心構えが必要等」というコメントがありました。

