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ニュースリリース

食香粧化学科「熊谷喜八道場プロジェクト」が第10回 チーム・シェフ コンクールにて受賞しました。

2020年9月11日

熊谷喜八道場(地域課題解決プロジェクト)とは

 食香粧化学科では、正規のカリキュラムの他に、希望する学生を対象にいくつかの学生プロジェクトを設けています。そのうちの一つ「熊谷喜八道場(地域課題解決プロジェクト)」は、食に関わる地域の課題解決に自ら手指を動かし頭を使って取り組み、有名シェフの熊谷喜八氏やプロジェクトメンバーとの試食・改善点ディスカッションを繰り返し、技術と考え方の研鑽を重ね、自分を高めるプログラムです。学科のカリキュラムを通じて学んだ知識やスキルを実践的に活かし地域課題を解決する製品を開発しています。

第10回 チーム・シェフ コンクールで食香粧化学科3年生の作品が受賞

 チーム・シェフ コンクールとは、全国のおいしい農産物・加工品を求めるシェフ、ショップや飲食企業などのバイヤー約100人が集まり、知られざる逸品を掘り起こし、販路、付加価値向上、PRなどの機会や様々な賞の提供を行うコンクールです。

 今回、食香粧化学科3年生のメンバーが開発した作品が、第10回チーム・シェフ コンクールにて各賞を受賞しました。

田村亮介賞

レンコンジャム

本学連携協定締結先である茨城県阿見町の依頼「規格外品レンコンの用途開発」に応えた作品で、レンコンを使った新しい食感の野菜ジャムです。すりおろして製作することで、規格外となってしまったレンコンの救済にもなり、また、すりおろすことでレンコンの粘りがまし新食感のジャムとなりました。変色しやすいレンコンを白いままジャムとして加工するのに苦労しました。

TOP CONNECT賞

大豆グラノーラ

オホーツク農協連合からの依頼「大豆の高付加価値化に繋がる加工品(朝食食材)開発」に応えた製品です。大豆を使用した甘いお菓子で大豆そのものの味が楽しめます。穀物の代わりに大豆を使用し糖質が低いため、従来のグラノーラより糖質を気にせず食べることができます。大豆の他にも、てんさい糖など北海道の食材を使用しており、牛乳を加えなくても美味しく食べられ、そのまま、つまんで食べることができます。

Littleworld賞

アロニアグミ

北海道弟子屈町のお土産として開発した製品です。弟子屈町では、アロニアを栽培していますが、アロニアにはポリフェノールが多く、健康に良いことが知られています。クエン酸を添加して鮮やかな色を出し、見た目を良くするよう工夫しました。また、アロニアは果実のままだと渋いのですが手軽に食べられるようグミにしたことで手軽に食べられるお菓子になりました。

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