グリーンアカデミーの沿革
東京農業大学は、100有余年の歴史を有する自他ともに認める農学の殿堂です。その長き伝統に培われた教育のノウハウを生かし、グリーンアカデミーは生涯学習の実践の場として活動を続けています。今まさに高齢化社会の到来とともに、生涯学習の重要性が社会で大きくクローズアップされていますが、昭和50年からその実践の場を提供してきた先見の明については、学外からも高く評価されています。
グリーンアカデミーの沿革
昭和50年 6月16日 | 東京農業大学成人学校として設立認可を受ける。 |
昭和50年 10月1日 | 「造園・園芸コース」第1期生81名が入学授業を開始。 |
昭和53年 4月12日 | 53年度より1カ年修了課程を本科とし、更に継続履修希望者を専科とする。 |
昭和62年 4月1日 | 科名変更により、「園芸造園本科」「園芸造園専科」とする。 |
平成4年 12月3日 | 附帯教育として「健康増進コース」の認可を受ける。 |
平成9年 8月18日 | 附帯教育の健康増進コースを、健康増進Aコース・健康増進Bコースと学則変更し認可を受ける。 |
平成16年 10月2日 | 東京農業大学成人学校として創立30周年式典を行う。 |
平成22年4月 | 東京農業大学傘下の組織「グリーンアカデミー」として活動を開始する。 |
平成23年4月 | 東京農業大学エクステンションセンターと組織を一体化する。 |
科名変更により、「グリーンアカデミー本科」「グリーンアカデミー専科」「生活健康科」とする。 |
平成30年4月現在 在籍生徒数 267名
平成30年3月までのグリーンアカデミー(成人学校)修了者総数 11,482名