東京農業大学

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次代を創る、農のみのり

しゅわべり同好会について

 しゅわべり同好会とは手話サークルのことです。

 日常会話レベルの手話を習得し、みんなで楽しく会話をします。

 本会に所属している聴覚障がい者と実際に会話したり、耳が聞こえる健聴者同士でも手話を使って会話したりします。ほとんどの会員は未経験からスタートしているので、未経験だからと不安になる必要はありません。ご安心ください!

 そのほかしゅわべり同好会は収穫祭に参加するだけでなく、合宿や日帰り程度で遊びに行くしゅわべり会など様々なイベントを行っています。また他大学の手話サークルが主催する交流会に参加することもあります。

 2020年度の活動ではコロナ禍の為、活動はZoomで行いました。手話は音声がなくても手と表情でコミュニケーションを取ることができる言語なので、オンラインになっても変わらず活動することができました!また、Zoomで活動を行っていることから、厚木キャンパスから参加している会員もいます。

 こちらの写真は収穫祭に参加したときの写真です。しゅわべり同好会のパーカーを着て、準備をしているところです。

 こちらは合宿の写真です。この時は静岡県伊豆に2泊3日泊まりました。これは花火をしているときの写真です。

 そのほかの活動内容を知りたい方はしゅわべり同好会Twitterをご覧頂くと、写真付きなのでなんとなく活動の雰囲気が分かるのではないかと思います。

しゅわべり同好会 twitter

基本情報

・毎週火曜日とその他不定期(週1~2)
・16:30~18:00
・コロナ禍:Zoomで活動
 コロナ前:教室で活動
・活動への途中参加、途中退席OK

※活動曜日や時間の変更がある場合がありますので、その際はTwitterにてお知らせいたします。

最後に

 面白いお話しをしましょう。手話が使えるようになると…?

 ガラス越しでも会話ができます。駅の離れたホームにいても会話ができます!なんなら電車に乗ってドアが閉まってもガラス越しに会話ができます!!建物の階層が違っていても会話ができるっ!!!席が離れていても会話ができる!!授業中にこっそり会話もできるっ…!

 実際、めちゃくちゃ楽しいです笑

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