硬式庭球部(男子・女子)
活動内容
私たち硬式庭球部は、ナイター付きオムニコート3面がいつでも使える素晴らしい環境の中、男女ともに上部昇格を目指し、時に厳しく時に楽しく、日々練習に励んでいます。ほぼ毎日テニスコートにいますので、気軽に遊びに来てください。
部の歴史
庭球部の誕生は当時の機関紙「農友」に記載されているように、明治36年(1903年) 11月25日の農友会臨時大会で運動部(庭球部)の設立が提案されたが否定され、一年後の明治37年(1904年)11月25日の大会で再度提案され、運動部即ち庭球部として認められ設立された。明治38年4月30日には自前のコートで開庭式が挙行され、10月には公式戦として初めて青山学院と対抗試合が行われている。
大正4年4月1日に農友会各部に部長をおくこととなり、庭球部の初代部長には、岡崎慶朗先生(学生部長)がなられた。東京の有名大学の殆どは、大正9年には「硬球」が採用され、本学は、他校より一年遅れた大正10年に「硬球が採用されている」。
女子部は昭和32年5月26日に学芸大学との対抗戦が最初で、スタートしている。
主な戦績、試合結果
2018年 | 男子・関東大学テニスリーグ4部1位(3部昇格) 女子・関東大学テニスリーグ3部6位(4部降格) |
---|---|
2020年 | 男子・関東大学テニスリーグ3部6位(3部残留) 女子・関東大学テニスリーグ4部6位(5部降格) |
活動方針
集団学習と競技成績の向上の文武両道を基本方針におき、テニスを通して心身の鍛錬と意識の高揚を目指し、部員相互の連携を密にし、他大学との交流を図りながら、テニスの競技成績の向上をはかることを目的としている。
所属団体・指導体制・主将
所属団体 | 関東学生テニス連盟、関東大学テニスリーグ |
---|---|
指導体制 | 部 長 大島 宏行 監 督 松本 透 コーチ 佐藤 博康、村上 孝志 |
主将 | 男子:高橋 陽明 女子:齊藤 真歩 |
部費・部員数・活動場所
部費 | 月1,500円 |
---|---|
部員数 | 男子:25人、女子:8人 |
練習日 | 男子:月、水、金、日 女子:火、水、木、土(時期によって変動します) |
活動場所 | 世田谷キャンパステニスコート |