ラグビー部
活動内容
現在、関東大学リーグ全6部中、3部に所属しており、練習は世田谷キャンパスの人工芝グラウンドとトレーニングルームで週6日行っています。
学業と部活の両立を4年間の柱とし、2部昇格を達成するためにチーム一丸となって日々努力しています。
ラグビー部には初心者から花園出場経験者まで幅広い選手が在籍し、学生自ら考え、意見を出し、毎日練習に取り組んでいます。
部の歴史
農友会ラグビー部は、大正14年(1925)年に創部され、今年、創部96周年を迎えました。
昭和40年代中盤までは、全国地区対抗グループにおいて、関東地区で例年優勝を争っていました。その後、主戦場を関東大学ラグビーフットボール連盟(リーグ戦グループ)におき、2部リーグにおいて優勝4回、約10回の入替戦に挑戦するも、入替戦出場枠は2位までと狭く、1部の壁を破ったのは平成元年度の1回のみとなっています。その後、残念ながら他の1部校との選手層(部員数)の差は歴然であり、健闘しましたが翌年僅差で2部に降格しています。
平成9年度から現在に至るまでは全6部中3部に位置しており、令和元年度は3部リーグで全勝し、見事優勝することが出来ました。
また、平成18年からは春季に関東理工系大学リーグにも参加し、過去に優勝6回、準優勝4回という結果を残しています。オリンピック正式種目となった7人制ラグビーも得意とし、平成25年関東大学ラグビー連盟セブンス大会において、5年ぶりにブロック優勝しました。
昭和40年代中盤までは、全国地区対抗グループにおいて、関東地区で例年優勝を争っていました。その後、主戦場を関東大学ラグビーフットボール連盟(リーグ戦グループ)におき、2部リーグにおいて優勝4回、約10回の入替戦に挑戦するも、入替戦出場枠は2位までと狭く、1部の壁を破ったのは平成元年度の1回のみとなっています。その後、残念ながら他の1部校との選手層(部員数)の差は歴然であり、健闘しましたが翌年僅差で2部に降格しています。
平成9年度から現在に至るまでは全6部中3部に位置しており、令和元年度は3部リーグで全勝し、見事優勝することが出来ました。
また、平成18年からは春季に関東理工系大学リーグにも参加し、過去に優勝6回、準優勝4回という結果を残しています。オリンピック正式種目となった7人制ラグビーも得意とし、平成25年関東大学ラグビー連盟セブンス大会において、5年ぶりにブロック優勝しました。
主な戦績
平成25年度 セブンス大会 ブロック優勝
平成27年度 関東理工系大学リーグ 優勝
令和元年度 セブンス大会 ブロック準優勝 / 関東理工系大学リーグ 優勝 / 関東大学リーグ 3部優勝
令和 3年度 関東リーグ3部2位
活動場所
世田谷キャンパスグランド
活動日
火、水、木、金、土、日
部費
年60,000円
部員数
約60名(選手約50名、女子マネージャー約10名)
所属団体
関東大学ラグビーフットボール連盟
指導体制
部 長 望月 洋孝
総監督 倉田 康治
監 督 小野崎 慧
コーチ 武田総一朗