農村調査部
活動内容
農村調査部の活動には主軸となる「調査」があります。農業・食料問題を考慮し、年間に1つのテーマ(農業・食料問題)を決めます。そのテーマに関して、文献調査やフィールドワークを行い、収穫祭の文化学術展において調査結果を発表します。
調査以外にも、力を入れている活動として「農業実習」があります。長期休暇を利用して屋久島(タンカン農家)、北海道(シソ農家)、長野(トマト農家)、世田谷(花卉農家)などで農業に励んでいます。
部の歴史
昭和31年に農業経済学科の社会学研究室を母体に発足し、昭和33年に講演部、村の会部、農村調査部に分かれ、我妻東策先生を中心に活動がはじまった。
活動場所
常磐松会館本館4F
活動日
月、木
*収穫祭前の9月から11月までは週3回に変更
部費
年5,000円
部員数
男6名、女8名
指導体制
部長 野口 敬夫
幹事 小林 瑶旺