農村調査部
活動内容
"農村調査部は「調査」と「農業実習」を2つの軸として活動しています。「調査」では、農業・食料問題を考慮し、年間に1つのテーマ(農業・食料問題)を決めます。そのテーマに関して、文献調査やフィールドワーク、アンケート調査を行い、収穫祭の文化学術展において調査結果を発表します。
「農業実習」では、長期休暇を利用して、北海道(シソ農家、ジャガイモ農家)、長野(トマト農家)、茨城(果樹農家)などに伺い農業に励んでいます。全国各地での農業実習はとても学びになります。
2023年の調査テーマは『竹』です。近年放置竹林が環境などに影響を及ぼすとして、問題視されています。竹林を管理する団体へのヒアリング調査等を通して、増加している竹をどのように有効活用していくかを模索することを予定しています。
「農業実習」では、長期休暇を利用して、北海道(シソ農家、ジャガイモ農家)、長野(トマト農家)、茨城(果樹農家)などに伺い農業に励んでいます。全国各地での農業実習はとても学びになります。
2023年の調査テーマは『竹』です。近年放置竹林が環境などに影響を及ぼすとして、問題視されています。竹林を管理する団体へのヒアリング調査等を通して、増加している竹をどのように有効活用していくかを模索することを予定しています。
活動方針
「調査」と「農業実習」により実践的、実学的に農について学習するとともに、
多角的な視点から農を捉えるスキルを養うことを方針としています。
部の歴史
昭和31年に農業経済学科の社会学研究室を母体に発足し、昭和33年に講演部、村の会部、農村調査部に分かれ、我妻東策先生を中心に活動がはじまった。
活動場所
常磐松会館本館4F
活動日
月・金
*収穫祭前の9月から11月までは週3回に変更
部費
年5,000円
部員数
15人
女:7人 男:8人
指導体制
部長 野口 敬夫
幹事 古明地 咲
活動業績
収穫祭における文化学術展で銀賞を受賞